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まごころの詩
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作詞 TSUYO |
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三日月が浮かぶ夜に 君と手を繋いで 線路沿いを歩いた
まるでスタンドバイミー 映画の中の二人
明け方のコンビニで 口喧嘩したあと 君の肩を抱いてる
少し肌寒いけれど 左側は暖かいや
僕たちはきっと そこら中に溢れた
ありふれた恋人たち
好きな人と好きなだけ
好きな場所にいれたなら
そうして暮していけたなら
他に何もいらない 他には何もいらないのです
仕事終わりの車内 着信履歴を見れば 君の名前が3件
妙に嬉しくなって 国道を飛ばした
おみくじで引いた大凶 君は腹を抱えて 涙浮かべて笑って
「そんなにおもしろい?」
「だってアタシも大凶なの」
僕たちはきっと 絵に描いたような
よくあるタイプの二人
好きな人と好きなだけ
好きなことができたなら
そうして過ごしていけたなら
他に何もいらない 他には何もいらないのです
君と出会えたこと 奇跡だなんて思わないけど
今 嬉しいのは 本当だよ
好きな人を好きなだけ
愛することができたなら
そうして生きていけたなら
他に何もいらない 他には何もいらないのです
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