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君に、ありがと。
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| 作詞 木枯泡沫 |
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涙が暖かいなんて 知らなかったな
君が教えてくれたんだ 幸福な日々の中で
忘れられないよ 感じ続けてる
思い出せないよ 想い続けてる
一緒に行こうと 手を延ばして君を待ったけど
君はもう 其処から動く事はないんだね
気付いたらこんな所まで来てた
いつか立ち止まった君を置いて
君の笑顔 抱いて 抱いて 歩いて 泣いて
暖かい涙の冷たさに気付いて
僕は君の居ない寂しさを知った
一人きり 星の無い曇り空眺めて
立ち止まって 振り返っても
もう 君が見えないよ
ねえ 君に逢いたいよ………
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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