|
|
|
流れるる風に向かって
|
作詞 真織 |
|
僕らはこの坂道を下ることなく進んでいく
無茶しすぎて息切れしてもいつかはなんだか
たどり着く旅路と思える
時々髪をさらう危ない風をも
君は味方につけて笑う
僕と君の歩く速度が違っても
背中を見失うことはない
幸福な世界とかそんな薄っぺらな物に
惑わされないで揺らされないでいられる
君が誇らしいよ
僕らはこの坂道を下ることなく進んでいく
無茶しすぎて息切れしてもいつかはなんだか
たどり着く旅路と思える
たまに振り返ってみるとそこに
見慣れない足跡が残る
きっとやっとここまで来たのを
喜んでる証
曇り空の日本海にも必ず太陽が
顔を出して笑いかけてくれる
そう信じてる二人で
僕らは無茶をするとき一緒に歩調合せてるんだ
二人が疲れたときは二人で声合わせて
空に叫んでるよ
僕らは無茶をするとき一緒に歩調合せてるんだ
二人が疲れたときは歩みを止めてゆっくり
空見上げるよ
僕らはこの坂道を下ることなく進んでいく
無茶しすぎて息切れしてもいつかはなんだか
たどり着く旅路と思える
ここからまた始まる旅路
|
|
|