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RUN
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作詞 真織 |
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見たことある景色ばかりで
退屈な日々をすごしていた
いつからだろうこんなに
見上げることが多くなった
急いで仰いだ空
不思議なくらいもつれない脚
全力で走りだす
もう後ろは振り返らない
飛び出した衝動は止まらない
理性かき乱して暑い空の下
目の前を通り過ぎたのは
過去のダメな自分
置いてけぼりなんてうんざり
途中からでも飛び行って
頭の上スレスレで浮いてる
過去の自分を追い払って
壊れたラジオのスピーカー
黙ってほしいほどうるさい
雑音の中にも
静寂を見つけた夜
夢中で上った暗い空
不安定な足元を
横切る隙もなく
走りだしたあの日改革
はじけた夜空の星屑
集めて空に返したあの感覚は
大人になっても忘れない
そう、忘れたくない
片方の靴落としても
未来の自分にあずけて、さぁ
また走っていきたいと思える
そのままでそのままで
吸い込まれそうなほど蒼く
落ちていきそうなほど深い穴でも
自分の道を走り続けることに
意味があるんじゃない?
はじけた夜空の星屑
集めて空に返したあの感覚は
大人になっても忘れない
忘れるもんか!!
飛び出した衝動は止まらない
理性かき乱して暑い空の下
目の前を通り過ぎたのは
過去のダメな自分
置いてけぼりなんてうんざり
途中からでも飛び行って
頭の上スレスレで浮いてる
過去の自分を追い払って
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