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NG
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作詞 A-Bee |
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邪悪な惑星に飛び乗って 日保ちしない菓子を頬張って
動いてるものをただ目で追っているんだよ
あの娘が振り向いてくれないのを
今日はアイツのせいにして
気味の悪い青を背景に 最後の一滴まで啜って
ため息で洗濯物を吹き飛ばすんだよ
2連チャンで流れたテレビコマーシャル
色を付けるのは解り易い歌
「君の名前を呼ぶ度に 色褪せていく
目が触れ合うまでの距離に気付き 涙」
「ありがと」「ごめんね」を怠って 代わりに出るものは角張って
身から出た錆 終いにゃ呪われてたよ
あの娘が振り向いてくれないのは
誰のせいでもないのだろう
「今年も冬がやってきて 君を想う
春になれば きっと 溶けてしまうんだけど」
立ち読みしている間に置いていかれたんだ
さよなら?
君の名前を呼ぶ度に 色褪せていく
目が触れ合うまでの距離に気付き 涙
・・してたら冬がやってきて 雫を凍らす
春になれば きっと 溶けてしまうんだけど
それは良いことなのかなぁ?
や 良いわけないんだけど
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