|
|
|
雨がザーザーだったから
|
作詞 ●Yulli● |
|
駆け抜ける足音
流れゆく笑い声
一瞬で見えなくなる笑顔
ぼくにとっての君は
いつまでたってもそんなイメージだ
捕まえたい
そんなの無理だ
ぼくをとめる僕がいる
ずっと考えないようにしてた
考えたらずっと止まらなくなる
好きだよ好きだよ好きだよ 好きだよ
それは偶然
雨が降ったのも
君が隣にいることも
ぼくにとってまるでそれは
一生を捧げるべき瞬間で
何気ない会話
何気ない笑顔
肩を叩く君の細い手が
愛おしくて
自分のものにしたくて
好きだよ好きだよ好きだよ 「好きだよ。」
君には聞こえていない
雨がザーザーだったから
わざとそう言ったんだ
君が黙ってばかりじゃなくて
何か言えと言ったから
雨がザーザーだったから
きっとそうだ
だから言ってしまったんだ
|
|
|