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君だけに捧ぐ歌
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作詞 yuki.y |
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君への想いを込めた歌詩
口にすると恥ずかしいから
頬が赤くなるのをばれないように
部屋を暗くした
月の光差し込む明かりのない部屋
弾き慣れたギター手に音を紡ぐ
世界でただ一度歌われる歌は
世界でただ一人の君の元へ
優しい旋律の中 言葉が舞う
君の心に届けばいい
歌う僕と耳を澄ます君
月の差す空間は2人の世界へと
僕が奏でる音と言葉以外
世界から消え去っていく
静まり返った部屋で流れる君の涙
月明かりに照らされて
世界でただ一度歌われる歌は
世界でただ一人の君の元へ
優しい旋律の中 言葉が舞う
君の心に届いたよ
世界でただ一度歌われた歌は
もう二度と歌われる事はない
僕と君の中に流れるメロディー
僕らだけが知っている世界
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