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孤独の唄を
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作詞 shin |
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まずは何から言えばいいのか
全く分らない馬鹿なヒト
とりあえず、「ありがとう」っていうべきなんだろう
ああ 頭悪い僕を許しておくれ
上手く言葉にできないな
こんな寒い日に僕なんかのために
一緒にいて 話してくれて ありがとう
勿体なかっただろう そんな時間も 一瞬も
ありがとう
人が人の上に立ってどれくらい経っただろう
いつの間にか 思うようにいかなくなって
周りから誰も居なくなって
人を殺してしまうその人を顔も知らない誰かが殺して
いろんな罪を背負ったけれど
もしかしたら泣きたいのかもしれない
もしかしたら何かいいたいのかもしれない
そう思った
こんな寒い日に僕なんかのために
一緒にいて 話してくれて ありがとう
勿体なかっただろう そんな時間も 一瞬も...
上手く言えない言葉があるんだ
それはずっといえなかったことで
それはずっといいたくなかったことで
背中を丸めて 震えて
何もないから 必死に何かにすがりついて
その人は大きなものを背負ってるんだろう
だから声は小さくて 呟くことしか出来なかったけど
上手く言えない言葉があるんだ
それはずっといえなかったことで
それはずっといいたくなかったことで
人を殺して どうにもならないようなことだけど
もう一度抱き締めてあげたら
その人は幸せになれるかな
もうそんなに震えなくてすむだろうか
こんな寒い日に僕なんかのために
一緒にいて 話してくれて ありがとう
勿体なかっただろう そんな時間も 一瞬も...
ありがとう
一人は冷たいから こんな僕のために
ありがとう
ああ 頭悪い僕を許しておくれ
上手く言葉に出来ないな...
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