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大人というもの
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作詞 空菜 咲雫 |
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いつから 人前で親に甘えなくなったのだろう?
いつから 人と違うことが嫌になったのだろう?
それは それは 大人になったといえることなのか?
生まれてから、死ぬまで 人は短い旅をする
そこのいつで 大人になるのだろう?
「あの時子供だったなあ」と 振り返ることしか出来ないのか?
いつから 前に出るのが恥ずかしくなったのだろう?
いつから 人に敬語で話すようになったのだろう?
それは それは 大人になったといえることなのか?
生まれてから、死ぬまで 人は短い旅をする
そこのいつで 大人になるのだろう?
「あの時子供だったなあ」と 振り返ることしか出来ないのか?
いつから 無理なことに挑戦しなくなったのだろう?
いつから 素の自分を隠すようになったのだろう?
それは それは 大人になったといえることなのか?
大人になって 出来ること
選挙行って、酒が飲める たったそれだけじゃないか
過去に思い描いてきた大人に まだ自分は成れてない
蝉取りして プール行った 夏の終わり
もうあれは "想い出"なのか?
笑ったり泣いたり怒ったり 喜怒哀楽
もうあれは "無理"なのか?
生まれてから、死ぬまで 人は短い旅をする
そこのいつで 大人になるのだろう?
「あの時子供だったなあ」と 振り返ることしか出来ないのか?
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