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The wolf which is in love
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作詞 虎來 |
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※静かな森 響く遠吠え
「寂しくない」って
意地はってたって
無意識にでてくる 自分の声は
よく聞けば 寂しい声だった
ずっと独りで 孤独な日々
周りには誰もいない
俺の事を気に留める奴などいない
今の俺にはそれで十分だった
でも…貴様に出会ってから
何故か俺は愛を求めるようになった
※静かな森 囁く声
「寂しいよ」って
漏れる言葉
地面をぬらす 自分の涙は
よく見れば 素直な気持ちだった
ずっと独りで 孤独な日々
この日々を抜け出したい
俺を気に留める奴などいなくていい
俺には貴様がいれば十分だった
でも…貴様は消えてしまった
何故か俺は貴様を求めて走っていた
静かな森 響く足音
「どこにいる」って
求める俺の声
体が傷ついても 俺の足は
止まらず 貴様を求めていた
静かな森 響く遠吠え
「愛してる」って
涙を流しながら
無意識にでてくる 自分の声は
よく聞けば 貴様を求めていた
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