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ひびきあい
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| 作詞 仁〜jin〜 |
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ずっと言葉なんかじゃ表しようのない涙があった
やわなところばっかり突き抜けていく涙があった
「誰かに弱みを見られたくないんだ…」
つい本音を呟いたのは誰かと分かりあいたかったからなの・・・？
世界中の一から十全部に臆したころもあったけれど
ひとひらの温かさが舞い降りたことでやっと救われました
このまま光行く方へ
ほんの一瞬で儚げに溢れた涙があった
悔しいけど負けたくないから堪えた涙があった
「同じ苦しみを知ってるよ」
本心を告白したのは助けたる覚悟があったから・・・？
同じような経験を持っていたからこそ悲しみや痛さを半分にできたんだ
助けてくれたひとへ私も同じようにしていこうと思います
どんなに強い豪雨や嵐だっていつかは晴れるんだ
だから常に上を向いててよ
形のない感情や気持ちで躓く期間もあるけれど
打たれ強く耐え続ければいつかは陽だまりが見えるから
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