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透明感触
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作詞 oreneko |
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窓際の花 綺麗に落ちる
水を求めてた 枯らした声
君の体温で 透ける夢の籠
時計の針が 零を示したら
見えなくなるかな この景色さえ
残せるのかな 君がいた世界
触れた掌 細すぎる腕
まるで人形 儚い幻
僕の体温で 凍る夢の籠
時計の針が 零を示す時
消えて行くのかな この温もりさえ
残らないかな 君と見た世界
今 涙で濡れる君も 僕自身も
古ぼけていつか 忘れてしまうのかな
時計の針が今 零を示したから
見えなくなるかな この景色さえ
残らなかったな 君がいた世界
透明になって 消えて行くのかな
君の次は 僕が
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