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透明感触
作詞 oreneko
窓際の花 綺麗に落ちる
水を求めてた 枯らした声

君の体温で 透ける夢の籠
時計の針が 零を示したら

見えなくなるかな この景色さえ
残せるのかな 君がいた世界


触れた掌 細すぎる腕
まるで人形 儚い幻

僕の体温で 凍る夢の籠
時計の針が 零を示す時

消えて行くのかな この温もりさえ
残らないかな 君と見た世界


今 涙で濡れる君も 僕自身も
古ぼけていつか 忘れてしまうのかな
時計の針が今 零を示したから

見えなくなるかな この景色さえ
残らなかったな 君がいた世界

透明になって 消えて行くのかな
君の次は 僕が

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歌詞タイトル 透明感触
公開日 2009/03/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 病院の窓際をイメージして書いた詞。なんか人間って死ぬ間際は時間がゆっくりに感じられるらしい。そんな感じの詞・・・かな?
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