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Mother
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作詞 oreneko |
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何も見えない暗闇の中 布団を被ってる少年は夢の中
その中でさえ救われないまま 苦しみもがき光を求めた
鼓動と足音が重なる中 人の温もりも何も感じれなくて
一人佇んでいた
Mother 貴方はどれだけ
人を愛し憎み その悲しみに埋もれ
Mother 僕を一人にさせるなんてのは
卑怯すぎる事だと思わないか
ひとまず歩く暗闇の中 炬燵で丸まる猫は幸せの中
何かと何かで挟まれたまま 居場所なんてのは無いと分かってた
心臓の音だけ聞こえる中 人肌に触れたい その思いは届かなくて
ずっと 泣いていた
Mother 貴方はどれだけ
人を思い笑い 僕に愛を教えた
Mother でもどうすれば貴方の様に
なれるかだけは教えてくれなかったね
Mother 独りで泣いてるよ
孤独が寂しいよ 僕は生きてるよ
Mother 光を見つけるよ
でもその前にせめて もう一度だけ笑顔で…
Mother 貴方がいてくれたから
僕は笑い悲しみ 誰かを思えたよ
Mother 夢だって追い続けるよ
だから安心して せめて笑顔で
もう一度愛してると言ってよ
こんな世の中だからこそ こんな人生だからこそ
人は迷い苦しみ 救われない闇の中
一人きりの部屋で思う 貴方がいてくれた真実
思い出すは あの日の笑顔・・・Mother
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