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swing
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作詞 genjitsu |
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芽生えて 背丈が伸びて
優しさをだんだん 覚えてく そんな花になろう
友情も 愛情もさ
放っておくと少しずつ 枯れてゆく そんなもんだ
過ちを繰り返す だけども許すよ
僕の努力が少しだけでも 届いてくれれば
高く上げた望みが 報われないとしても
君と僕は偽りなく 愛をしてる
日頃よく失敗しても ずっと欠かせていないスウィング
さあ 分かんないことだって 二人でほどいていこう
僕の世界 が二つの
双曲線上にある 数式で 表わせられたら
ひとつの 間違いなんて
とてもちっぽけなものに 思えてく でもいいのかも
信じてる積もりでも いつか裏切って
憎まれる羽目になるかも それが人生か
手のひらを重ねて 覗いてみようかなぁ
そこには何が見える きっと愛だろう
二人会えたことは 偶然が仕込んだスウィング
もう 約束なんかに頼って 生きてくのはごめんだよ
森の奥から聞こえる 弦楽器の音が
鳴りやんだら 君が手を握ってくれるかなぁ
高く掲げたゆびを 離さずにいたいな
それができたら僕らの 愛の証拠さ
奏でられたハープは 僕らが望んでるスウィング
もう 止められないんだけど どうしよう
手のひらを重ねて 覗いてみようかなぁ
そこには愛が見える 影しかないけど
ケーキを切る時の 手を今広げてさスウィング
oh oh 優しさに埋もれてたくて 君と愛を養う
少しずつ 変わってゆく
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