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Dead-Heat
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作詞 genjitsu |
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他人(ひと)の話は流せるけど
ゲーム(いざ)となったら流せない
典型的なプルヒッターの僕を許しておくれ
一度出たら盗まなくちゃ
それが僕の役目だから
チャンスを広げて ほら一気に進め
3回振ると終わりなのは
人生と全く一緒
傾斜を言い訳にしないで
さあ ど真ん中のストレートを
殺風景なダイヤモンドを
今歓声で埋め尽くそう
この僕の想いはLeft-Stand 一直線
喝采の渦に巻き込まれて
ゲームは今 Dead-Heat
セコい真似なんてしないで
力任せに腕を振れ
Bat-Controlはよくないし
三拍子そろってるわけでもない
でも僕の魅力がどこかにきっとあるんだ
諦めたら終わりなのは
どうやら本当らしい
相棒のサインを信じて
さあ 魂を投げつけろ
殺風景なダイヤモンドを
今僕は駆け抜けていく
はちきれそうな嬉しさと共に走る
喝采の渦に巻き込まれて
僕らは今 Home-In
悔しさを味わったから
ここに現在(いま)があるのさ
ファールだって時にはあるけど
そこで弱くなってはいけない
センスがなくたっていいじゃない
「僕」は「僕」をぶつけるだけ
殺風景なダイヤモンドが
今歓声で埋まっていく
この僕の想いは Left-Stand まっしぐら
殺風景なダイヤモンドを
今僕は駆け抜けていく
ワンマンなんかじゃない
これは集団の戦争だ
燻られて胸焦がされて
僕らは今 Dead-Heat
セコい真似なんてしないで
力任せに腕を振れ
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