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Music man train
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作詞 Aくん |
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僕の乗る列車の汽笛はいつか
届くものだと思ってる
歌うことしかできないけれども
それでも届けるよ、聞こえるように
いつもは不安しか感じなくて
塞ぎ込むような臆病者で
自らの存在を薄くし
隠れるように生きている君を見た
「どうしよう」と思っている君の心の声はなんと叫んでる?
素直じゃない心はどんなことを嘆いてるの?
エンジンもかけないでいるとすぐ
君は錆ついてしまうよ
広い大地を駈け出して行くような
勢いで叫んでみよう
君は決して一人なんかじゃない
一緒に走る人がいる
君の可能性の中にある
汽笛を今鳴らして行こう
気持ちにヘッドホンをして
悲しい歌ばかり流してる
支えになるものが何もない
もう表に出たくないと塞ぎ込んだ君を見た
燃料がないから、それだけで走らないの?
給油してくれる人をこれからも作らないの?
君が走らないと誰も来ないよ
合図を出さないといけないよ
走りだすことで周りの人が
汽笛を鳴らしてくれるから
その音を頼りに走ってみよう
きっと素敵な仲間がいる
笑顔にしてくれる仲間ができる
それを信じて走りだそう
線路がガタガタになってしまっても
届かせる思いはいつも変わらない
みんなの気持ちをつなげるには
汽笛を鳴らし歌を歌っていこう
僕の乗る列車の汽笛はいつか
届くものだと思ってる
歌うことしかできないけれども
それでも届けられるよう
エンジンはいつもフル回転して
歌えばきっと君へ届くよね
その時は君と友達になれる
だから君もずっと歌っていこう
汽笛を鳴らそう
つながっていこう
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