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女の子
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| 作詞 TOY GIRL* |
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目覚めの悪い朝を迎えて
スピーカーの音量を少し上げて
賞味期限の切れたオレンジジュース
寝ぼけ眼で朝のニュース
思い出せない夢の中に
あなたがいた事だけが鮮明で
あたし 少しだけ幸せ
どうしても逢いたいとか 急なメールにも
うんざりしてるんじゃないの？
どうしてあたしみたいな 散々迷惑な女の子
うんざりしてるんじゃないの？
あなたは微笑むから
今だけ あと少しだけ 眠らせて
ハイスピードで巡る毎日
この一瞬も数秒後には思い出
あたしが腐る前にちゃんと刻み付けたい
二人が見てる景色と空気
安定しない足元なのに
あなたが肩を抱くだけで なんか
とてつもなく幸せ
不安なのはあたしだけとか 独りよがりなとこも
全部知ってるのになんでなの？
あなたの横に空いてる席 座るのもためらうあたしを
面倒くさいと思わないのかな？
あなたは微笑むから
今だけ ほんの少しだけ 眠らせて
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