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楽園
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作詞 MI-KO |
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四角形の教室で小さくついため息。
僕の左斜め前、もう君はいない。
好きなのに伝えることが出来なくて
いつも君を困らせることしか出来なかった。
いつも誰かと話しても
君のことが頭にチラつくんだ。
何処へいってももういない君。
水の綺麗なオアシスへ行ってしまった
どんなに探しても見つからない、遠い遠い島。
一度だけでいい、君の手に触れたかった。
君はいつも窓の外ばかりを見ていた。
外を見ては違う世界へ行きたいと言っていた。
綺麗な空と海が見える小さな楽園。
今君はそこにいるのですか?
何処へいってももういない君。
水の綺麗なオアシスへ行ってしまった。
どんなに探しても見つからない君だけの島。
一目だけでいい、もう一度君に会いたい。
いつか僕もその島に行けたら
もう一度笑ってくれますか?
何処にいても、どんな姿でも、
君を探しだしてみせる。
そして言うんだ。
「ずっと君が好きだった」って
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