|
|
|
ひまわり
|
作詞 MI-KO |
|
そっぽ向いたひまわり
もう私には笑いかけてくれないのかなぁ
「好き」って言葉が
こんなに重いものだなんて思わなかった。
あなたはすごく背が高くなったよね。
あたしが思うよりずっと遠くにいる。
昔は目が合ったらケンカばかりで
今は目が合っても知らないフリ。
どうしてこんなに不器用になったんだろう
どうしてこんなに苦しいんだろう。
そっぽ向いた太陽
私の周りは雨ばかり降ってるよ
「好き」って言葉が
こんなに重いものだなんて思わなかった。
昔も今も変わらない思い
ひまわりのあなたの姿。
いつも、いつも憧れてた。
あの時には戻れないけどまだ好きでいてもいいですか?
何十年ぶりにみた顔をして
あなたはあたしを見た。
あの頃とは違う君。ずっとずっと大人で
変わってないのはあたし。
「今も、あなたのことが好き」
いくつになっても思い出す、ひまわり。
ずっとずっと夏の花、思い出のひまわり。
|
|
|