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作詞 MI-KO
夜道を歩くように
少しだけの光を追って
未来へと繋がる扉
見つけるんだ

夏の匂いがする
あれは懐かしい思い出
忍び寄って覗いてみたんだ
キラキラ輝いて目が眩む
あたたかくて大好きな場所

大きな壁も
大人になれば自然に
越えられると思ってた
なのに逃げる方法を覚えてしまった

ぐるぐる迷って、回り道
気づいたらいつもの温かい場所
過去は綺麗なままで
自分を傷つけない

挫折を味わって
落ちこんで
もうダメだって思っても
必ず立ち上がれる
沢山泣いて、目を腫らしても
明日はやってくる
それが生きている証


夜道は続いてく
足元のわずかな光を頼りに
転ばないようにゆっくりと

冬の匂いがする
そうあれは懐かしい日々
あたたかい記憶はきっと夢と幻

ずっとここにいたい
苦しいのはもう嫌だよ
今は、もう輝けないの

一回しかない人生
すぐに過去になってしまう
時間は無限にない

幸せはすぐそばにある
儚くて 見えにくいものだけど
必ず見つけられる

前に進もう
例えば扉の向こうが
果てしない未来だとしても

それがいつか
また思い出になっていく
それが、自分が生きてきた証

その扉ひらいて
後悔しないように

前へ進め

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歌詞タイトル
公開日 2012/03/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 扉をテーマに書きました。
過去にすがってる自分への決別。
未来への希望を書きました。
MI-KOさんの情報













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