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砂時計

作詞　rizu

窓開ければ、少し冷たい風
色あせた君の手紙
読み返しては胸が苦しくなった

悩んだり迷ったりした時
誰がそばにいてくれる
少し弱い自分に嫌気がさした

変わりゆく風景、横目にみた
消した思い出
穴のあるアルバムは不自然だった

ベンチでひとり頬杖ついて
君の声なんとなく思い出して
どうしようもない未来置き去りにしてみた

そんな時間過ごしたら
涙がいつか枯れる

その頃には前向きになれる

そしたらまた進めばいいよね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	砂時計
公開日	2015/09/01
ジャンル	ポップス
カテゴリ	秋
コメント	失恋後
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