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友達
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作詞 羽楽音 |
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信じるコトできなくてゴメンね
嘘をついて壁でも作らなきゃ
僕は嫌われるのが怖くて
また一人ぼっちになりそうで
自分の居場所を欲しがったけど
誰も僕に恵んでくれなくて
幼い頃の泣き虫がまだ
ドアの前で 濡れたままで
友達とか 親友とか
言葉ばかり 憧れていて
現実の年齢(とし)に老いつけない
幼い声が叫ぶ
どんなに辛い想い抱えても
好きな人には好きと言いたかった
そんな気持ちを分かり合える
人を探しているのに って
笑い話が苦手でゴメンね
心がどこかやっぱ辛いから
無理して笑うコトもできるけど
無理しただけ不安にもなるよ
自分が今さら友達なんて
気持ちだけじゃダメなこと知ってる
でも噂話の僕の方が
現実より正しいのかな
友達とか 親友とか
選んでしまう 僕も 誰かも
まっさらな子供に戻ったら
一緒に遊べるかなぁ
どんなに淋しい日々が続いてても
自分で自分を嫌いにならないように
心を閉ざした内側で
答えを探し続けている
どんなに辛い想い抱えても
好きな人には好きと言いたいから
そんな気持ちを分かり合える
人を探しているから
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