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無限ループ
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作詞 リイフ |
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産まれてきたときは この世で生きていく
うれしくて うれしくて 泣いていたよ
知らないあいまに 居場所が無くなって
悲しくて 苦しくて 泣いていたよ
みんな 何かひとつくらいは良いとこがあって
得意なことひとつくらいはあると思う
そうやって言われたのに…
自分よりたくさん文字が書ける
自分より速く走っていく
つまづいて転んで 睨みつけた僕に
優しく手をさしのべる人もいたり
身も心も更にDNAまで 全部全部嫌いになった
変わろうとしても 変われない
努力しても それを超える努力をして
それでも失敗してる誰かが泣いて
そんな僕は 何を抱え 優しく笑って過ごせるの?
いっそのこと 死ぬほうがいい?
神も天使も ましてや悪魔も囁かないけれど
もうひとりの自分 たぶん 本当のボクが
「がんばれ」≒「終わり」どちらも混ぜて
背中を押していたよ
幸せになりたいよ その為に生きるから
かけ離れた自分を愛したいから
こんな僕でも 生きていいんだと
ゆるぎない確証を
もう ひとりで悩むのは疲れたよ…
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