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pain
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作詞 モロ、 |
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ひとつ 裏切りを知るたびに
ふたつ 悲しみを知りました
貴方を信じた愚かさに
砕け散った心の痛さに
みっつ 思い出は偽りで
貴方の笑顔も仮面(レプリカ)でした
よっつ 涙もではしない
心は儚さと共に消したの・・・
紡ぎましょう 貴方への唄
言の葉に添える深き願いを
無邪気にヒトを傷付けている
貴方に付ける 大きな呪いを
真っ赤に熟れた果実のように
憎悪の蜜は甘くほろ苦く
じわじわと追い詰める
紐となり 枷となれ
いつつ 聞いたのお話を
ヒトを呪わば穴二つ
むっつ 私が傷付いたのなら
その恨み 流しませう
ななつ 貴方を殴るより
やっつ 貴方を刺すよりも
ここのつ 心を砕いては
とおで 私に溺れればいい
紡ぐは貴方を 縛れる呪詛
永久に解けぬ 哀しい唄を
私以外見れなくなれば良い
貴方にかけるわ 黒い調べを
さあ芯までどうぞ 戴いて
骨身に染み入る様な 私の果実を
十の鎖よ どうか貴方を捕らえて
絡め心は私だけのものとなれ・・・
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