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カタオモイ
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作詞 すもも。 |
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あなたを想っていたら
急に胸が苦しくなった
呼吸の仕方を忘れるくらいに
あなたの笑顔を見たら
急に頬に伝った雫
お湯なのか水なのか分からなかった
こんな気持ちをたった2文字で
表すのは嫌で
こんな気持ちをたった2文字で
表すことができなくて
必死で逃げた
私と同じ気持ちじゃないのなら
優しい態度も温かい笑顔もいらない
でもつながりが消えてしまうのはもっと嫌だから
私はその優しさに温かさに頼ってしまう
息で消えてしまう蝋燭の火のように
スイッチを切れば消えてしまう光のように
ある日突然消える小さな星のように
7日で消える蝉の儚い生命のように
私の想いも消えてしまえばいいのに
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