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傷と包帯と君
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作詞 隅っこ |
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自分の傷をなでて、ふと思うことがある
自分だけの傷かな?誰かと同じかな?
再び呼吸して、痛みを思い返そう
痛いのは自分だけじゃない
つらいのは自分だけじゃない
日が昇って日が沈んで
月が昇って月が沈んで
いつしかしたらこの傷は癒されるのだろうか?
君の存在を理解して、ふと思ったとことがある
僕と同じなんだ。同じ痛みなんだ。
君の心の奥に、何が潜んでいるのかな?
それは何を望むの?
それは何に怯えてるの?
朝と夜の全てを
一日の全てを
どのくらい頑張ったら許してくれんのかなぁ?
消えない傷をなであった、鏡をみてるようだな
君の傷は僕の傷、僕の傷は君の傷
ほら同じだ
互いに包帯を巻きあった
傷は外ではなく内側さ
巻く場所は互いにオンナジバショ・・・・
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