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サミダレ
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作詞 七月の侍 |
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雲が異常に疾い空模様 貴女を想い声が震える
笑い顔のビジョン思いだし目を閉じ小さく微笑んだ
辺りに漂う雨の香り 流浪猫も家に帰る
君の眼に吸い込まれて帰り道を無くしてしまった
もうあの2人には戻れない
五月雨が吹き荒れる夕暮れ
強く君を抱き寄せた
死んだら君を守れない
だから僕は生きている
ずぶ濡れの僕の心に傘を差し出してくれた君
分厚い雲が僕の光を奪い去っても
もう君を見失わない
雨音が踊り狂うこの街
強く君の名を叫んだ
もう一度君が笑うのなら
僕はまた生き返る
五月雨が吹き荒れる夕暮れ
強く君を抱き寄せた
死んだら君を守れない
だから僕は生きている
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