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光りかけ
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作詞 虹色の夢と人魚 |
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光りかけたあの小さな星が
もう一度未来へ駆け出すまで
遠い昔も 今だって
明るさは同じだよ 見えないだけ
夢の世界も現実も
小さな頭の中では
同じ色 同じ形で
つながってるみたいだ
双眼鏡から見える
丸くくりぬかれた空
首が痛くなるぐらいに
私を 惹きつける
なんだか切ない日常 映画の終わった後みたいだ
狭い部屋 もっと小さく見えて なんだか外で 叫びたくなる
光りかけたあの小さな星が
もう一度未来へ駆け出すまで
遠い昔も 今だって
明るさは同じだよ 見えないだけ
あんなに明るい月だって
一人で光ってる わけじゃないんだ
支えられても いいのかな
あなたの存在に
鏡の中 見つめながら
きっとありえないこと 考えてみる
何かがはじまっていくような
空想がいつも 広がってく
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