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君と過ごす何回目かのクリスマス
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作詞 N. |
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クリスマス 今年も律儀なことにぴったり25日にやってくる
みんなが浮かれてる日 今プレゼント抱えた男の子が駆けてったよ
この街にはロマンチックな雪も降らないし 特別大きなツリーもないけれど
僕の横には今年もきっと 可愛らしい君がいる
この特別な日には何をしたい?
遠くに出かけたいかなぁ それともあのレストランで食事しようか?
とにかく二人一緒にいれればいいね
君と僕で過ごす日 白い息吐きながら
街で評判のケーキを買いに行こう 君はいちごが好きなんでしょ?
「早く食べたいなぁ」笑いあいながら僕ら二人
空気まで幸せに染まっゆく
クリスマス 君と過ごす何回目かの25日 幸せの夜
僕の部屋でケーキを食べてツリーも飾り付けして 次は映画でも見る?
そう言おうとしたら 君は横で寄り添うように眠り込んでた 風邪を引いちゃうよ
僕はそっと毛布を掛けた そしてそっと抱きしめた
君と僕で過ごす日 互いに微笑みながら
直に床で寝てしまっては寒いでしょ 布団引いてそこで寝ようね
「これであったかいね」目を閉じながら僕ら二人
幸せを包むように抱きしめあおう
「すごく幸せだね」見つめ合いながら僕ら二人
空気まで幸せに染まってゆく
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