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恋
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| 作詞 歌暖 |
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私は君に恋をした
どんどん君色に染まっていく
でも君は
どんどん離れていった
どんなに追いかけても
君は待ってくれない
もしあのとき好きって言わなかったら
明日も明後日もその先の未来も
ずっと笑顔で君と話すことが
できたのかな？
ひまわりのように笑う
君の横顔
その笑顔を見ながら隠れて
泣いた
思い出すたびに好きになる
君の名前 君の言葉 君の笑った顔
止めたくても
止まらない君への想い
涙に変わって溢れていくよ
もしあのときの君の気持ちが分かったら
伝えなかった 伝えることができなかった
動かない君と涙を浮かべた私
「もういいから」
「もう大丈夫だから」涙がこぼれた
桜色に染めた頬 精一杯の勇気で
君に伝えた言葉
今じゃなかったら… 明日だったら？
違うよ… 違うんだって
明日でも明後日でもずっと先でも
私と君の間には無かった…
結ばれるはずの赤い糸
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