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うたたね
作詞 はる
猫がじゃれる日には いつも窓の向こう見て
知ったふりの 明日を泳いでる
困ったときには 手を伸ばして
空を眺め ひとりで泣き続けた

桜が咲く頃は いつも何だかだるくて
君を見て 転寝してばかり
何か探すような瞳で
見つめてみた 月曜日の昼下がり

何もわからないまま 気づくことなく
ふざけあって 楽しく笑った
君は知らないままに 離れてしまう
どこまでも 君を追いかける

浮き足立つ朝は 身を潜めながら目覚め
暖かい温もりと歩いて
秘密の抜け穴探して
夢を見てる 幼い子犬みたいに

忘れ去られた恋は 忘れたままで
いつまでも ふざけあっている
君は知らないままに 離れてしまう
どこまでも 君を追いかける

心がふわふわと 浮きそうな日にはいつも
君を見て 転寝してばかり

見つめてみた 月曜日の昼下がり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル うたたね
公開日 2007/02/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 高校生時代に片想いの人のことを考えてたら浮かんだ歌詞です。
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