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星屑Children
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| 作詞 ж怜哉ж |
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光が差し込まず育たぬ花の蕾
両手で持ってみてわかる気持ち
心のゆりかごで眠る産まれたての想いが
果てしない未来へと繋がっていく
君たちの力で創られていく この世界
星屑拾い集めて 自分の未来見つめて
きっと目にしたことのない世界が待っているから
優しい言葉探して ありふれた表情見つけて
“幸せ”それはきっと僕らの夢のカタチなんだ
挫折に陰る空 零れた愚痴の滴
くたびれた理由が風に揺れる
誰かの声がする 歓喜の叫び声
涙はどんな物語を描いてたのかな？
僕たちで導き出せばいいのさ その正解
星空を眺めてみて 祈りを闇に溶かして
もっと胸が震えるような光で夜を染めたい
愛しいひとを探して 苦悩は昨日に忘れて
大切なものはそばに最初から在ったんだなぁ
億千に広がる星 どれもこれも綺麗だね
輝かない人生（ほし）などはないさ
みんなそれぞれに違う光を持ってる
空を駆けてく瞬き 願いと夢を奏でて
そっと 淡く消えてくけど 消せない蒼白き焔（ほのお）
夜明けの歌は響いてく
星屑拾い集めて 自分の未来見据えて
きっと目にしたことのない世界が待っているから
優しい言葉探して ありふれた表情見つめて
“幸せ”それはきっと僕らのそばで笑ってんだ
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