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Howling Monster
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作詞 ж怜哉ж |
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息が苦しいんだよ。
叫び声あげたままでいるのも
oh 群青に染まりあがった空に手を翳してるけど
誰も掴んでくれそうにもないな...
地面ばかり眺めてるのは
へし折られたプライドじゃなく
いつかは雲を追い越すためさ
膝を曲げている凡人よ 準備は出来たかい?
単調なリズム刻んで 夢に縋りつく僕は
翅虫のざわめきも詩にして 笑い飛ばすよ wow
つまらない理屈を越えて 孤独の意味を思い知ろう
満月が照らす 崖っぷちのMonster
臆病者のMonster...
果てしない道の上 足取りは重く 険しく
oh 雨風に晒され続け 錆びついた決意は脆い
だけど、まだ歩けそうな気分だよ
強がりをぶら下げた肩が
疲れたなら捨ててもいいよ
別に誇示するものじゃないから
たまには芝生で寝転んで あくびでもしようよ
颯爽と吹き抜ける風 聴きたくもない噂と
群れている野良犬の遠吠えを 運んでくれる wow
くだらない汗は拭って 輝き続けている場所へ
咽喉を震わせて 空を裂いたMonster
夜を駆けるshooting Star
息は苦しいままだけど “生きている”って感じさ
笑うがいい 僕は今日も ボリュームを最大で叫ぶよ
漠然と宙に浮かんだ 憧れに喰らいついて
腹の底から唸らせる叫び声 轟かせるよ wow
斬新なリズム奏でて 夢にしがみつく僕は
歓びも哀しみも詩にして 響かせるんだ wow
今こそ拳を鳴らして この世界を揺らしてやれ
濁った空気も無視をして力にする Howling Monster!!
wow oh...
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