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PAIN APPLE
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作詞 (株)リアリガ |
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「気づいているよ」と たったそれだけでいいんだ
その先に待つものが 何であろうと構わない
悲しいかな僕の 足は泥沼の中へ
抜け出せない現状 足掻いてるんだ いや、違うな…
雰囲気に流されて ヤルことヤッテしまったのに
後悔よりも強く 背徳に酔いしれていた
口の中甘酸っぱい 果実の味に支配され
抜け出す気無くして 隠して嘘の日々
相手は君の友人で 寂しさという病気で
治療という名目で…誰に言い訳してんだか
鈍く唸る心の痛み 君の手で傷を広げてよ
笑顔で僕のそばにいないでくれ
本当は全部を知っていて 苦しむ様を見てるんだろ
それならいっそ一思いにやっちゃって さぁ
潰れてしまいそうだ 自業自得の罪抱え
疑われるべきが 疑心暗鬼で馬鹿みたい
天使か悪魔か 自問自答を繰り返して
抜け出せない現状 本末転倒へ沈んだ
多分もう戻れはしない 疚しさを捨ててしまえ
覚悟という逃げ道は 誰も救っちゃくれはしない
鈍く唸る心の痛み 塩でも何でも塗ってくれ
泣き顔で僕を咎め楽にして
本当は全部夢だったと 朝目覚めれば元通り
そうならないのはご存知のとおりです
鈍く唸る心の痛み 君の手で傷を広げてよ
笑顔で僕のそばにいないでくれ
本当は全部を知っていて 苦しむ様を見てたんだろ
それならいっそ一思いにやっちゃって さぁ
耐えられない心の痛み 卑しき愛を裁いてくれ
リセットボタンは僕の頬にあって
出来るのなら君のその手で 無慈悲に叩きつければいい
感情全てぶちまけてやっちゃって さぁ
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