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作詞 (株)リアリガ |
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取り囲むように群れをなす人のRing
一瞬の判断で羊と成り代わる
脳に過ぎる畏怖 断たれていく人のLink
この毒を飲むのはただ一人だけ
世界は崩れて 書き換えられていく
例え同じ色でも 繋がりと言われても
いえぬ傷の痛みは 知る術などない
言葉は姿を変え 皮膚と同化していく
そこから腐り果て 大地へと還る
取り囲むように群れをなす人のRing
向き合うべきは背後か正面か
脳に過ぎる畏怖 絶たれていく人のLink
見渡す限りに映す深層心理
鏡は砕けて 全てが刃となる
例え同じ形でも 似た意味を隠しても
いえぬ傷の痛みは 知る術などない
視力を失った目には 暗闇さえ見えない
確かな光が 目の前にあるのに…
大切なものを捨てて 安息を得られるなら
代価は二つに一つ 選ぶことすらなく
例え同じ色でも 繋がりと言われても
いえぬ傷の痛みは 知る術などない
言葉は姿を変え 皮膚と同化していく
そこから腐り果て 大地へと還る
渡しあうバトン離れていく人のRing
重圧と苦悩の日々 羊の夢を見る
脳に過ぎる畏怖 断たれていく人のLink
繰り返すように取り囲む社会のRing
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