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雨恋
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作詞 響 |
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君と会う日はいつも雨で
「どっちのせいだ」お互い笑い合って
だからきっと僕は雨が好きなんだ
「傘持って来なかったの?」
胸の激動がばれないように
少し離れて歩いた昼下がり
天と地を渡すように
ふたりを結ぶきっかけの雫で
ぱっと開いた一輪の傘
あなたに会う日はなぜか雨で
どちらともなくお互い微笑みかけて
きっとだから私は雨が好きなんだ
「傘持って来なかったの」
隠した傘ががばれないように
少し離れて歩いた昼下がり
天と地を渡すように
ふたりを繋ぐきっかけの雫が
ぱっと咲かせる雨傘の花
ぱっと咲かせた一輪の花
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