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シルバーライン
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| 作詞 溜 |
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季節離れした お日様の熱
そこらじゅうカップルだらけ
｢クリスマス・イブ｣が 愛を振りまいて
きみとおそろいの ネックレス
シルバーの蝶々が ひらひらひらり
また 絆を深める 糧となるため？
｢いつでも身につけて、大切にして｣
可愛らしい“お約束”
きみはボクのもの ボクはきみのもの
独占欲の象徴なのか それとも甘い束縛なの？
お日様の熱で 愛もほてって
ボクらもその中の一部になって
そしたらちょっとは この日が
｢特別｣なんだって 想えたよ
そしたらなんだか 嬉しくなったよ
クリスマス・イブだから
ついつい顔もゆるんじゃったり
｢えへへっ｣って 幸せ感じちゃったりするんだね
ボクは蝶々みたいに あちらこちら
飛んではいきませんが
紐でも何でも大歓迎 いたします
それできみが ちょっとでも｢僕のもの｣だと
実感できれば それだけで嬉しいから
可愛らしい“お約束”
クリスマス・イブだから
ボクからのちょっとした束縛
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