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夢だったら
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作詞 由真 |
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繋いだ手
「離さないように」と歩いた
いつもの街
細い道
先に行ったきみは
あたしに歩幅を合わせた
この出会いが夢ならいい
きみと過ごした時間全部
夢だったなら
きみに会いたいなんて
思わないから
いつからか
すれ違うばかり
もう元には戻れない
狭い道
先に行ったきみは
もう2度と振り返らない
この出会いが夢ならいい
きみとの思い出も全部
夢だったなら
きみを思い出して
泣いたりしない
もう一緒に
歩くことはないの?
もう歩幅を
合わせてはくれないの?
もう隣には
きみはいない
きみと出会えたことが
夢の中だったなら
知らない間に
忘れることができるのに
この出会いが夢ならいい
きみと出会えたこと全て
夢だったなら
もう一度会おうと約束するよ
また夢の中で会おうって。
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