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キスで咲く花
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作詞 LUVIN |
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道に咲く花は風にゆられ微笑んで それをつつくあなたの瞳
幼さのこる愛しさあふれ ふいに抱きしめた
ささやかだけど強すぎたその腕に 穏やかな優しさがつたう
ぬくもりを失いかけた冬は通りすぎ 芽ぶく春が産声をあげて
どれくらいこの手を握ってきたのだろう 想いとともに
知らないうちに 生きる意味を あなたに重ねて
笑顔にみちた 幸せという名の日常が訪れる
キスで咲く花 2人の日々を彩って
愛の意味にとまどうこともあったけど
重なりあう心 望んだものとは違っても
乗り越えてゆけるよ そう2人なら
たとえば好みが分かれても 笑いばなしに変えられる
生き急いでしまっても 互いにその手を引いた
戻るところはあるからと 果てなく想いは降りつもる
キス色の花 照れくさい足あと飾る
空白がないほど愛は大きくなって
単純な想い 分かりやすい言葉だけど
心から届けられる 2人なら
無邪気な2人のものがたり エピローグはない
どこまでも続く道 先は見えないけれど
こぼれそうな笑顔があれば きっと怖くないよ
そっと 抱きよせた
キスで咲く花 2人の日々を彩って
愛の意味にとまどうこともあったけど
重なりあう心 望んだものとは違っても
乗り越えてゆけるよ ずっと2人で
いつか満開を越えて咲きほこる 2人のキスの花
枯れることのないように やさしく口づけた
ほら また新しい花が キスで咲いたよ
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