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朝焼けの銀輪
作詞 サトウ
時計の針が7を指した 重いまぶた 誰もいない教室で
一人君をまってるただ くるはずない 分かってるはずなのに

朝連だって言ってみたんだ 朝早くに 家を出るために
一人道を走っているんだ 君は来ない 分かってるはずなのに

ただ いつもの通り 僕は待っていたかった

朝焼けの道を走るよ
僕の銀色の自転車で 
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている

宿題を放り投げる 5分くらいで 終わるはずなのに
それも全部君のため 朝の教室 暇潰すために

もう 理由がないと 君を待ってられないんだ

朝焼けが照らし出してく
皆の教室で一人だけ
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている

いつも通りに 朝目が覚めて 朝焼けの道を走るよ
いつも通りに 君を待っていて だけど
いつも通りに 君はこないから 宿題やって暇潰すよ
いつも通りの 日々を過ごして だから

日常に溶け込んでいく 
君の姿を探すのが
当たり前になっていく 
君がココにこないこと

朝焼けの道を走るよ
僕の銀色の自転車で 
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている

君と同じ自転車で 
今日も僕は家をでる




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歌詞タイトル 朝焼けの銀輪
公開日 2009/04/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 銀輪=自転車です。    銀輪にしたのは僕と「君」の自転車が銀色だったからです。
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