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花弁散るセツナ
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作詞 サトウ |
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小さな光が 君を照らし出す
小さな蕾が ゆっくりと開くように
今 君は死への扉をあけたはずなのに
今 君はなぜ優雅に輝いて入れるの?
生きてるって それは死んでゆくってことなんだよ
それは教えてくれたのは 咲く瞬間の花だけど
生きてるって 意味は輝くってことなんだよ
僕にそれを気づかせて 花弁は散っていく
大きな太陽 花を照らし出す
まるで花が 枯れる事を祈るように
今 僕は生への扉を開けたはずなのに
今 なぜ僕は死の中にたたずんでいるの?
死んゆでくって それは生まれるってことなんだよ
それを教えてくれたのは 枯れる瞬間の花だけど
生きてるうちは 輝かないといけないんだ
僕にそれを気づかせた 花は咲かずに消えてゆく
花は咲く瞬間に何を思っているの?
花は散る瞬間に何を思っているの?
それは生への希望と教えてくれた
花弁舞い散るセツナに
花は咲く そして枯れ落ちてゆくのでしょう
その間に花はどれだけ 輝いて入れるかな?
生まれる そして生き死んでゆくのでしょう
その間に僕はどれだけ輝けるのでしょう?
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