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State variation
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作詞 サトウ |
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どっかの誰かがつぶやいた
「今日の私は流氷体」
流れるようなそんな思い
どっかの誰かが叫んでた
固めてしまえばいいんだ,と
動かないようなそんな思い
なぜか皆が離れていった
君にはなにも通じない,と
冷やして固めて凍らせて
できた「想い」はマイナスだった
どっかの誰かがつぶやいた
「今日の私は水蒸気」
流れるようなそんな思い
どっかの一人がつぶやいた
燃やしてしまえばいいんだ,と
掴めないようなそんな思い
なぜか皆が離れていった
君の全てがわからない,と
熱して燃やして温めて
できた「想い」にやけどした
冷やして熱して 冷やして熱して
冷やして熱して それからどうする?
どっかの誰かがつぶやいた
「今日の私は流動体」
流れて燃やして固まらせ
できた「想い」が自分なんだ
冷やして熱して変化した
そんな「自分」であることが
一番素敵なことなんだ
一人で僕はつぶやいた
「今日の自分は・・・
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