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疾走
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作詞 悠二 |
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君からの電話
いつもと違う声
鼻をすする音に
急いで部屋を出る
履きならした靴
かかとをつぶして
大きく息吸って
君の待つ街へ
迷ってた
ずっと切り出せずに
それでも今は
どんな言葉でも素直に言える
そうさ君に伝えなきゃ
僕の本当の気持ちを
走り出すんだ地面蹴りつけ
感情がエネルギーに変わってく
さぁ君のもとへ急げ
改札を抜けると
静かな駅のホーム
最後の電車で
君の待つ街へ
電車を飛び降り
月夜に照らされた
無音の世界を
全速力で駆け抜ける
強がってた
孤独をさらけ出せずに
それでもいいさ
君が振り向いてくれるのなら
そうさ君に伝えなきゃ
僕の本当の思いを
走り出すんだ昨日蹴りつけ
感情が汗とともにほとばしる
さぁ君のもとへ急げ
気づいてた
言葉にならない気持ち
それでも今は
何度だって叫んでるよ
君が振り向いてくれるのなら
そうさ君に伝えなきゃ
僕の本当の気持ちを
走り出すんだ地面蹴りつけ
感情がエネルギーに変わってく
さぁ君のもとへ急げ
そうさ君に伝えなきゃ
好きだって事言わなきゃ
走り出すんだ君に逢うため
初めて感じた高鳴る鼓動
さぁ君のもとへ急げ
さぁ君のもとへ走れ
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