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大空を失った雲
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作詞 蓮恋華 |
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僕が今誰にも見せたことのない
顔で俯いてるのは 悔しいから
いつだって独り生きてきたんだ
だから孤独は怖くはないはず
だけど君に出逢って崩れてく日々
怖くなって足を止め立ち竦む
今まで当たり前の日々が
闇に閉ざされたとしても
僕は君を思いつづける
ずっと君を愛している
たとえ独りこの暗い世界に
置いて逝ってしまおうとも
この暗闇の中僕は君を 求めては空(くう)をつかみ
堕ちていく
大空を失った雲は一体何処へ浮かべば良いの
もう一度君に逢いたいよ
今度は護ってみせる
ちゃんと笑って傍に居るから
この暗闇の中僕は君を求めては空をつかみ
堕ちていく
大空を失った雲は一体何処へ浮かべば良いの
だけど君は僕に何も告げずに独り海の向こうへ姿消した
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