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スローテンポのラブソング
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| 作詞 サブマリン |
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左手に持った鉛筆で 互いに描くよ
君の気付かない君を 僕の気付かない僕を
いつか見せて そして笑い合えたらいいな
愛とか恋なんてものじゃない
だけど少し 僕は君の事が気になっている
雨に打たれ 風に吹かれ
優しいメロディーは深みを増してゆく
そんな風に いつか二人が寄り添って
穏やかなハーモニーを奏でれたらいいな
まだ書き慣れない譜面に音符を並べよう
いつか二人を包み込む スローテンポのラブソング
右手にもった鉛筆で 互いに描くよ
君の知らない僕を 僕の知らない君を
いつか示して そして抱き合って キスをして
愛とか恋なんて解らないままでいい
だけどいつも 僕は君の事を想い続けていたい
夜に迷い 光に怯えて
優しいメロディーは姿を変えてしまう
そんな風に もしも二人が啀み合って
耳障りなハーモニーに染まりそうでもね
まだ直線じゃない譜面に音符を描いてゆこう
はぐれそうな二人を繋ぐ スローテンポのラブソング
心の中でキリリと痛むものはあるけど
飾らない君となら 僕もありのままで
肩に力入らずに過ごしてゆけるのかもね
こんなやりづらい僕だけど…
僕は君の方へと歩いてゆく
雨は上がり 虹を見つめて
優しいメロディーはゆっくりと流れゆく
こんな風に いつも二人が寄り添って
穏やかなハーモニーを奏でれたらいいな
まだ書き慣れない譜面に音符を並べよう
不安定な二人を繋ぐ スローテンポのラブソング
いつも二人を包み込む スローテンポのラブソング
君が奏でる スローテンポのラブソング
僕が奏でる スローテンポのラブソング
いつまでも続く スローテンポのラブソング
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