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流る使命
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作詞 MSHB |
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着ているシャツも 長くなり
シャツの上から 手でこする
街を歩けば 女子高生
マフラーの数 増えてきた
一体何が寒くする
一体何が震えさせる
雲眺めれば速さを増して 北の大地の匂いを連れて
何を言いたい流風(ながるかぜ)は 俺に向かっていってみろよ
風の言葉に耳を傾けたい
風の言葉を読み解く鍵は 風の心を聴きいれる広い庭をどこに置こうか
木々を歌わせて 葉の命
お疲れと告げる 巡って言う
一体何で終わりという
一体何の役割ある?
耳を澄ませば風音(かぜおと)鳴らす 目を開けてると風が訴える
何の使命があるというだろ 俺にその使命聴かせてみろよ
風の使命を理解してあげたい
風の使命は恐らく秋の 命に終焉告げるため新しい命を導く
一体何を思うだろう?
一体君は何故、それを引き受けるの?
雲眺めれば速さを増して 北の大地の寒さを連れて
使命を持った流風(ながるかぜ)は 巡る命を守り続ける
風の言葉を胸に刻んで…行きたい
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