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goldfish
作詞 空色kinoko
上と下とに挟まれていま、
わたしは涙と一緒に流れて往きます

余りにも静かなもので、
視界で揺れては移って替わる色々がすべて

硝子いちまい越しの向うで
あなたはわたしだけを視て居る

決して鮮やかではないですが
あなたに飾って戴けるなら善いでしょう
泳ぎ方が判らないのですが
あなたが笑って愛でて居るなら其れも善いのでしょう


遠くの地面が揺らいだらしく、
あなたの歩行を妨げていま飛びました

壁がひとつ取り払われて
急いで生涯は流れて往く

是では呼吸が出来ませんが
あなたの指が綺麗だったら善いでしょう
言葉は何にも伝わりませんが
あなたがこんなに近く居るなら是で善いのでしょう
何処にも着けずに朽ちて往くのも悪く無いのでしょう

越えて往けない壁の此方で
あなたの小指が音を立ててわたしを呼ぶ、夢。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル goldfish
公開日 2011/02/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「浮く」をテーマに書いたものです。何でだか浮くと聞いたときにわたしには浮いた金魚しか浮かびませんでした。詞としては、好きな人の夢を見たという話です。
空色kinokoさんの情報













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