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題名をつけるのも気が引けるよな
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作詞 メリー |
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昨日の これくらいの時間に
あまりに幼稚で
痛々しい言葉を見た
せめて励まそうとして
2、3分悩んだ僕は
結局 「戻る」ボタン
もう何を言っても浅はかな気がしたんだよ
僕の言葉で誰か救えるなんて 思い上がったもんだ なんて
不運にも僕はまだ若い
この先 こんなかんじの場面に
幾度と無く出くわすとして
その内の何回 救ってやれるのかなぁ!?
その内の何回 見て見ぬふりすんのかなぁ!?
あぁ でも 最近 心の底から
人にありがとうって言われてぇよ
ここ数年 めっきり年老いた僕は
さらに数年後 どんな顔して歌っていればいい?
僕にできるかなぁ!?
あまりに周りがキラキラしてるから
疲れた自分に目をつぶれない
もう詩は良いかな って思うんだ
消えてなくなってしまいたい
この感情はなんだろう
ゴミみたいな
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