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エロスはほどほどに
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作詞 メリー |
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今まで僕の持てる全力で
君を 愛してみたけど
ふと考えてしまうんだよ
「上辺だけの言葉でも 君は泣いてくれるかな」
いろんな偉人の言葉を取り入れすぎて
随分 捻くれものになってしまったようで
テレビに映る住人が 愛を誓っても
人を愛せることに素直に喜ぶことができず
「へー あいつのあれが あの娘のあれに入ったのかー」って
脳内変換してる野郎がいて
警察はいい加減 僕を逮捕するべきじゃないかなぁ
一日一日 生き返ることにしてます
そんな僕だから
昨日の自分の意見に苦しめられるのなんか しょっちゅうさ
さすがに矛と盾の商人なんか 連想させられるけど
結局決まって 小さな嘘一つで
容易く処理できてしまうから 張り合いが無いや
・・・最終的に愛とか関係なく快楽が伴なうから困る
君は相変わらず
毎日底無しに 僕に愛を求めるけど
代わりに僕が君の身体を要求するってのは
一方的な暗黙の了解で 禁止されてる件について
首捻ってるうちに 一日は終わるから
大人しく 帰って出して寝よう
それでも 割と楽しくて 嫌いじゃない
そんな毎日
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