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優しさの下に
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作詞 ichi |
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昨日より少しだけ 笑える今日ならいい
両手広げればほら 誰かの為何かが出来る
悲しみ溢れるこの世界、まぶた裏に映るは夢世界
いつからか曖昧になってしまった「人として生きる事」の意味
繰り返す争いは、より多くの富得るための代償か
上辺だけの正義と、口だけの平和の為なのか
時代の奏でる不調和音に、両手で耳を塞げば
隣で誰かが叫んでも 気付かずに 守れずに
こんな時代で見る夢はあまりにも泡沫なモノ
口にすれば、覚めてしまう
昨日より少しだけ 笑える今日ならいい
両手広げればほら 誰かの為何かが出来る
昨日より少しだけ 笑える今日ならいい
傷付き傷つけながら 人は人を学んでゆくの
昨日より少しだけ 胸を張って生きれたら
もっと大事に生きれる 今この瞬間
時を経て同じ過ち繰り返しても
同じ空続いてる
泣き、笑い、共に生きて
優しさの下、今何か出来る事がある
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